経産道感染するのはどれか。
解説(当社作成)
B群溶血性レンサ球菌は妊婦の腟や直腸にすみ、分娩のときに産道で新生児へうつって敗血症や髄膜炎を起こすことがあります。だから妊娠35〜37週に培養検査を行い、陽性なら経腟分娩中や前期破水後に抗菌薬を点滴します。
- 1 トキソプラズマ:経胎盤感染。妊娠中の初感染で先天性トキソプラズマ症を起こす
- 2 パルボウイルス:経胎盤感染。胎児貧血から胎児水腫に至ることがある
- 4 成人T細胞白血病ウイルス:主な経路は母乳。授乳の方法をあらかじめ相談して防ぐ
ポイント:母子感染は「どこを通るか」で分ける。胎盤か、産道か、母乳か。
出典:第115回看護師国家試験 午後65問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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