多発性筋炎と診断された成人の症状について正しいのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

多発性筋炎では、体幹や四肢の近位筋に筋力低下が起こります。そのため物を持ち上げられないという訴えになります。

近位筋とは

体の中心に近い筋。肩・上腕・大腿・頸部など

困る動作

高い所に物を上げる/階段を昇る/座位から立ち上がる
- 1 両頰の紅斑:全身性エリテマトーデスの蝶形紅斑。皮膚に出るのは皮膚筋炎で、まぶたのヘリオトロープ疹や手指関節のゴットロン徴候が特徴 - 2 足関節が動かせない:足関節は遠位。障害の中心ではない - 4 温熱刺激で白色レイノー現象を誘発するのは寒冷。刺激の向きが逆 ポイント:筋炎は近位筋から。腕が上がらない・階段が昇れないが典型。

出典:第115回看護師国家試験 午後50問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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