解説(当社作成)
口腔での測定、つまり舌下温が適しているのは基礎体温です。基礎体温はごくわずかな変化を毎日比べるため、外気の影響を受けにくく再現性の高い測り方が要ります。
- 測定部位は舌小帯の脇。口を閉じて待つため、意識が清明で協力が得られる人に限られる
- 直前の飲食で値が動くので、時間をあけてから測る
- 2 乳児:口を閉じて保持できず、噛んで破損させる・誤飲の危険がある。腋窩で測る
- 3 手術中:気道確保のため口腔は使えない。膀胱温・食道温などの中枢温で監視する
- 4 意識障害:開口の保持ができず咬傷・誤飲の危険。腋窩で測る
ポイント:口腔温は「口を閉じて待てる人」だけ。基礎体温は舌下で測る。