筆談が適しているのは
構音障害です。障害されているのは
声や発音をつくる運動で、言葉を理解し、選び、書く力は保たれています。
構音障害
言葉は分かる・選べる・書ける。出す動きだけがうまくいかない → 筆談・文字盤が有効失語
言葉そのものを扱う力の障害で読み書きも同時に障害される → 筆談は届きにくい
-
1 全失語:理解も表出も重度に障害される。表情・身ぶり・実物を示し、
はい/いいえで答えられる問いかけにする
-
3 運動性失語:理解は比較的保たれるが、話すことと
書くことがともに障害される。
閉じた質問・絵カードを用いる
-
4 感覚性失語:聞いて分かることが障害され、
読んで分かることも同様に障害される。書いて示しても伝わりにくい
ポイント:筆談が効くのは「分かるが声にできない」構音障害。失語は書字・読解も障害される。