4 人部屋に入院中の A さん(外国籍)は 3 日後に手術予定である。A さんは 1 日3 回、決まった時間に毎日病室でお祈りをしている。看護師が訪室したところ、同室の B さんから「お祈りの声が気になってゆっくり休めない」と相談された。看護師の対応で適切なのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

祈りはその人の文化的・宗教的な背景にかかわる大切な習慣で、やめさせるものではありません。一方でBさんの療養環境も守られるべきです。場所を用意すればどちらも大切にできます。 - 1 有料個室を勧める:困っている側に費用の負担を求めることになる - 2 手術当日に行うよう説明:習慣そのものを制限する提案。信仰の実践は尊重する - 3 全員にアンケート:調査は無意味ではないが、目の前の二人の困りごとは今日解決しない ポイント:どちらかを我慢させるのではなく、両方が成り立つ第三の道を探す。

出典:第115回看護師国家試験 午前73問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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