クリティカルシンキングの思考過程として適切なのはどれか。
解説(当社作成)
クリティカルシンキングは、思い込みや前例で決めつけず、根拠に照らして情報を吟味する考え方です。看護過程では、集めた情報を解釈する場面に、そのまま現れます。
- 1 希望を受け入れる:希望を聴くことは大切だが、そのまま受け取るのは吟味ではない。なぜそう望むのかまで確かめる
- 2 否定的にとらえる:批判的思考は疑ってかかることではない。相手を否定せず、根拠を確かめる
- 4 看護観を基に分析する:看護師個人の価値観が基準になると判断が偏る。基準は客観的な根拠に置く
ポイント:クリティカルの意味は否定ではなく吟味。判断の基準はいつも根拠の側に置く。
出典:第115回看護師国家試験 午後33問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。