中止の指標は
新たな不整脈(心房細動)の発生と
時間尿量0.5mL/kg/時が3時間持続です。
2つとも「新たに起きた循環の悪化」
4 新たな心房細動=🔴 心房の収縮が失われ心拍出量が20%前後減る+血栓・塞栓の危険
5 尿量0.5mL/kg/時が3時間=🔴 基準は「0.5〜1.0mL/kg/時 以下が2時間以上持続」で3時間はこれを超える。腎血流=心拍出量の反映・持続が要件
🔴 日本離床学会はAKIの基準として「6時間の0.5mL/kg/時」を挙げ、この尿量では中止ではなく「端座位まで」と段階的に制限する(Q&A Vol.129)。本問は中止基準を問う設問中止にならない3つ
1 ドレーン留置中=留置していても離床する
2 呼吸数20/分=正常範囲の上限
3 心拍数100/分=術後としては許容範囲。🔴 『心臓手術後の離床開始基準』は安静時120/分以上
ポイント:新たな不整脈と持続する乏尿。ドレーンや軽度の頻脈は止める理由にならない。
🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。