優先度が高いのは
創部痛です。
状況が「痛みが分からなくなる」方向に動いている
🔴 坐薬は前日21時=効果が切れる頃/食事時に顔をしかめていた=言葉と表情が食い違っている/「それほど強くない」と断った=高齢者は痛みを訴えにくい。∴ 訴えを待たずに評価する必要があるなぜ痛みが最優先なのか
痛みを抑えなければ離床が進まない。術後1日の離床は深部静脈血栓症・肺炎・せん妄・廃用の予防につながる。🔴 痛みの放置は、その全部の入口になる
- 他の項目=
1 意識レベル・2 SpO₂・4 血圧・5 尿量はいずれも
朝の時点で安定しており、
点滴とドレーンも抜去済み
- 🟡
難聴で補聴器を使用=
訴えが伝わりにくい。
表情や動作から読み取ることがより重要になる
ポイント:言葉より表情。痛みを抑えないと離床が止まり、合併症が始まる。
🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。