可能性が高いのは
正常圧水頭症です。
三徴がそろっている
🔴 ①認知機能の低下(反応が鈍い・物忘れ)②歩行障害(歩くのが遅い)③尿失禁。くも膜下出血後の続発性正常圧水頭症は数週間〜数か月後に現れる代表的な後遺症
🟢 シャント術で改善しうる=治療可能な認知機能低下。だから見逃してはいけない🔴 「きれいな文字」も手がかり
スムーズに受け取り、入院前と変わらない字を書けた=上肢の巧緻性は保たれている。∴ 4 Parkinson病の可能性は低いと考えられる(Parkinson病なら小字症と動作緩慢が出やすいが、一所見のみで否定できるわけではない)
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1 脳血管攣縮=
発症後4〜14日に起こる。
1か月後では時期が合わない
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3 動脈瘤の破裂=
突然の激しい頭痛で発症する。緩徐な経過と合わない
ポイント:認知・歩行・失禁の三徴。字がきれいなことはParkinson病の可能性を下げる所見の一つ。
🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。