リエゾン精神看護を専門とする看護師の役割で適切なのはどれか。 2 つ選べ。

2つ選んでください。

解説(当社作成)

リエゾンはつなぐという意味です。からだの病気で治療を受けている人のこころのケアを一般病院で担うのがこの役割で、日本看護協会も精神看護分野を「一般病院でも心のケアを行うリエゾン精神看護の役割を提供する」と説明しています。3は相談、4は実践にあたります。

専門看護師の6つの役割

実践/相談(コンサルテーション)/調整/倫理調整/教育/研究

持たないもの

処方権も人事の権限もない。医師や看護管理者に代わるのではなく、その間をつなぐ
- 1 部署異動を指示する:役割は調整であって指示ではない。人事の権限は持たない - 2 処方内容を変更する:看護師は主治の医師の指示がある場合を除き、医薬品を授与し、医薬品について指示をしてはならない(保健師助産師看護師法第37条)。薬の見直しは医師へ提案する - 5 身体的拘束の判断:拘束は医師の指示と組織としての判断による。むしろ倫理調整の立場から、拘束を減らす検討に加わる ポイント:リエゾンは「つなぐ」。相談を受け、ケアを実践し、間を調整する。

出典:第115回看護師国家試験 午後90問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。