生後1か月の乳児健康診査の際、外国籍の両親から子どもの予防接種について質問があった。父親は長期に日本で就労するため、子どもは定期予防接種を受けることができる。両親は「日本語が難しく、予防接種のスケジュールがよく分からない」と看護師に言った。看護師の対応で適切なのはどれか。
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解説(当社作成)
適切なのは両親が理解できる言語で書かれたパンフレットを渡すことです。
- 🔴 困っているのは「日本語が難しくてスケジュールが分からない」という情報の受け取り方の問題。∴ 理解できる形で情報を渡すのが直接の解決になる
- 予防接種はスケジュールが複雑で時期を逃すと不利益が大きい。手元に残り、後から見返せる形であることも重要
- 2 医療で使う言葉を覚えるように促す:🔴 負担を本人に押し戻している。いま必要な情報が届かない
- 1 大使館への相談:日本の定期接種の情報源として適切でない
- 3 保健師への電話相談:継続支援として有効だが、電話は日本語での会話がさらに難しい。まず書いたものを渡す方が確実
- 🟢 あわせて医療通訳や多言語の相談窓口につなぐ
ポイント:理解できる言語で、手元に残る形で渡す。負担を本人に戻さない。
出典:第114回看護師国家試験 午後75問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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