過去問演習  / 老年看護

第114回 午後58問

要支援1の認定を受けた高齢者が、介護予防通所リハビリテーションの利用を開始した。「普段からトイレに何度も行く」と頻尿を気にしている。施設にいる看護師の援助で適切なのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

適切なのは施設のトイレの場所を一緒に確認することです。 - 🔴 要支援1は要介護認定等基準時間 25〜32分未満で、要介護1〜5より介助の必要が小さい区分。困っているのは「慣れない場所で、頻繁に行くトイレの場所が分からない」不安 - ∴ 場所を一緒に確認するだけで自分で行けるようになる。できることを奪わない支援 - 2 車椅子で移送・4 更衣を介助できることを取り上げている過剰な介助は自立を損なう - 3 紙オムツを勧める:🔴 尊厳を傷つけ、かつ排泄の自立を一気に失わせる。頻尿の訴えに対して最も避けるべき提案 - 🟢 あわせて頻尿の原因(水分・カフェイン・薬剤・感染・前立腺・過活動膀胱)を確認し、必要なら受診につなぐ ポイント:できることを奪わない。場所が分かれば自分で行ける。 🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。

出典:第114回看護師国家試験 午後58問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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