要支援1の認定を受けた高齢者が、介護予防通所リハビリテーションの利用を開始した。「普段からトイレに何度も行く」と頻尿を気にしている。施設にいる看護師の援助で適切なのはどれか。
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解説(当社作成)
適切なのは施設のトイレの場所を一緒に確認することです。
- 🔴 要支援1は要介護認定等基準時間 25〜32分未満で、要介護1〜5より介助の必要が小さい区分。困っているのは「慣れない場所で、頻繁に行くトイレの場所が分からない」不安
- ∴ 場所を一緒に確認するだけで自分で行けるようになる。できることを奪わない支援
- 2 車椅子で移送・4 更衣を介助:できることを取り上げている。過剰な介助は自立を損なう
- 3 紙オムツを勧める:🔴 尊厳を傷つけ、かつ排泄の自立を一気に失わせる。頻尿の訴えに対して最も避けるべき提案
- 🟢 あわせて頻尿の原因(水分・カフェイン・薬剤・感染・前立腺・過活動膀胱)を確認し、必要なら受診につなぐ
ポイント:できることを奪わない。場所が分かれば自分で行ける。
🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。
出典:第114回看護師国家試験 午後58問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。