Dは
③溺死及び溺水です。4本の棒のうち
いちばん右(黒に白のドットが入った棒)が、どの年齢層でも
いちばん高く、しかも年齢が上がるほど
差が広がっていきます。
図のどこを見るか
各年齢層に4本ずつ並ぶ棒のうち、凡例の並び順(A・B・C・D)どおり左から右へ読む。Dはいちばん右の黒いドット柄。65〜69歳では約430人だが、80〜84歳では約1,550人と年齢が上がるほど他の3本を大きく引き離して伸びている点が、AとDを見分ける決め手なぜ溺死・溺水が突出するか
高齢者の溺死の多くは自宅の浴槽内で起きる。急激な温度差で血圧が乱高下するヒートショックや、加齢による血管調節機能の低下が背景にあり、年齢が上がるほど入浴中の事故リスクが増すため、他の事故と違って高齢層ほど突出して増える
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①窒息:C(右から2番目の斜め格子柄)に近い。年齢とともに増えるが、Dほど急には伸びない
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②交通事故:A(いちばん左の白い棒)に近い。4本の中で
最も低く、年齢による伸びも緩やか。判断力・反射速度の年齢差はあっても、他の3つほど加齢そのものに直結しない
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④転倒、転落、墜落:B(左から2番目の斜め格子柄)に近い。加齢とともに増えるが、Dの伸び方には及ばない
ポイント:4本のうち年齢が上がるほど突き抜けて伸びる棒=入浴中の事故が多い溺死及び溺水。棒の高さの絶対値でなく「年齢が上がったときの伸び方の違い」で見分ける。