乳房温存療法で放射線治療を受ける乳癌患者への説明で適切なのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

適切なのは「皮膚にマーキングを行います」です。 - 毎回同じ部位に正確に照射するため、皮膚に印をつける。🔴 この印は消さないよう説明する(こすらない・強く洗わない) - 1 頭髪の脱毛:誤り。🔴 放射線の有害事象は照射した部位に出る。乳房への照射で頭髪は抜けない(全身に出るのは抗癌薬) - 2 嚥下障害:誤り。頸部・食道への照射なら起こりうるが、乳房では起こらない - 4 同居家族への被曝:誤り。🔴 外部照射では体内に放射線が残らないため、周囲への影響はない。この誤解は本人と家族を強く不安にさせるので、はっきり否定できることが大切 - 主な有害事象=照射部位の皮膚炎(発赤・乾燥・掻痒)。こすらない・ぬるめの湯・締めつけない下着 ポイント:有害事象は照射部位だけ。外部照射で周囲に影響はない。

出典:第114回看護師国家試験 午後47問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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