胆汁の作用はどれか。
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解説(当社作成)
胆汁の作用は脂肪の乳化です。
- 🔴 胆汁には消化酵素が含まれていない。脂肪を細かい粒に分散させて(乳化)、膵液のリパーゼが働きやすい表面積を作るのが役割
- ∴ 2 蛋白質の分解(トリプシン等)・4 炭水化物の分解(アミラーゼ)は酵素の仕事で、胆汁ではない
- 3 胃酸分泌の促進:ガストリンなどのホルモンの働き
- 胆汁はほかに脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の吸収を助け、ビリルビンの排泄経路にもなる。∴ 胆汁が流れないと脂肪便・脂溶性ビタミン欠乏・黄疸が起こる
ポイント:胆汁は酵素を持たない。乳化して酵素を働きやすくする。
出典:第114回看護師国家試験 午後12問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。