成人の持続点滴静脈内注射の方法で適切なのはどれか。
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解説(当社作成)
適切なのは刺入部は関節などの活動を妨げる部位を避けることです。
- 関節部は屈伸のたびに滴下が変わり、血管外漏出や閉塞を起こしやすい。患者の動きも制限される
- 1 点滴筒に1/5の薬液:誤り。1/3〜1/2程度満たす。少なすぎると滴下が数えにくく、空気が入りやすい
- 2 刺入部が見えないように固定する:誤り。🔴 刺入部は常に観察できるように固定する。発赤・腫脹・疼痛=血管外漏出の早期発見のため
- 4 液面が刺入部から30cmの高さ:誤り。おおむね80cm〜1m程度の落差が必要。低すぎると落ちない
ポイント:関節を避け、刺入部は見えるように固定する。点滴筒は1/3〜1/2。
🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。
出典:第114回看護師国家試験 午前23問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。