過去問演習  / 日常生活を支える看護技術

第114回 午前21問 必修*

病室の湿度で適切なのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

病室の湿度は50%程度が適切です。

🔴 2つの基準を分ける

法令の基準=建築物衛生法施行令は相対湿度40〜70%・温度18〜28℃と定める(特定建築物の空気環境)
看護での目安=そのうち快適で感染にも配慮できる中央付近を目安にする。50%はここに収まる

低すぎても高すぎても困る

低い(2 30%)→ 法令の下限40%を下回る。気道粘膜が乾いて線毛の働きが落ち、感染しやすい
高い(4 70%)→ 法令の上限。カビ・ダニが増えやすく、体感も不快
- 🔴 「50%」という値そのものは法令には書かれていない。法令の範囲の中で、快適性から選ばれる目安である点を押さえる ポイント:法令は40〜70%。その中央付近の50%が目安になる。

出典:第114回看護師国家試験 午前21問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。