尿中ケトン体が陽性になる疾患はどれか。
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解説(当社作成)
尿中ケトン体が陽性になるのは糖尿病です。
- 機序=インスリンが不足すると糖を利用できないため、代わりに脂肪を分解してエネルギーを得る。その副産物がケトン体
- 🔴 大量に産生されると糖尿病ケトアシドーシス〈DKA〉になる。Kussmaul呼吸・アセトン臭・脱水・意識障害を伴い、緊急の対応が要る
- 飢餓状態・激しい嘔吐・極端な糖質制限でも同じ理由で陽性になる
- 1 痛風=尿酸/2 肝硬変=アンモニア・ビリルビン等/4 ネフローゼ症候群=尿蛋白が主体で、いずれもケトン体ではない
ポイント:糖を使えず脂肪を燃やすとケトン体が出る。飢餓でも陽性になる。
出典:第114回看護師国家試験 午前17問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。