心室頻拍は
④です。
幅の広い波形が、速く、続けて出ています。
図のどこを見るか
別冊No.1に①〜④の心電図が2ページに分けて並ぶ(①②が1ページ目、③④が2ページ目)。各波形の下に「記録速度=25mm/秒」の目盛りがあるので、QRS波(いちばんとがった山)の幅が方眼何マス分かを見比べる。①③は細い山が等間隔、②は細い山の中に太い山が単発で混じる、④だけが太い山がずっと連続している見る順番は2つだけ
①QRSの幅が広いか狭いか ②それが続いているか。幅が広い=心室から出ている。続いている=頻拍。この2つがそろうのは④だけなぜ急ぐのか
心室頻拍は心室細動に移行しうる。脈が触れなければただちに胸骨圧迫と除細動。波形だけで安心せず、必ず脈と意識を確かめる
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①:幅の
狭い波形が
不規則な間隔で出ている。幅が狭い=心室から出た波ではない
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②:狭い波形の中に、
幅の広い波形が単発で割り込む。1拍だけなので
「頻拍」ではない
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③:幅の狭い波形が
規則正しく並ぶ。基本の形
ポイント:幅が広いか狭いか、続いているか。この2つで④に絞れる。