過去問演習  / 疾患の成り立ちと徴候

第113回 午後14問 必修*

器質的変化で嚥下障害が出現する疾患はどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

器質的な嚥下障害を起こすのは食道癌です。通り道そのものが狭くなるためです。

2つに分ける

器質的形が変わって通れない(腫瘍・狭窄・炎症)
機能的形は保たれているが動かせない(神経・筋の障害)

誤答3つはすべて機能的

2 脳血管疾患=嚥下の中枢・神経路の障害
3 筋強直性ジストロフィー=筋の障害
4 Guillain-Barré症候群=末梢神経の障害
ポイント:形が変わる=器質的、動かせない=機能的。食道癌は形の問題。

出典:第113回看護師国家試験 午後14問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。