下肢静脈瘤の危険因子はどれか。 2 つ選べ。
解説(当社作成)
下肢静脈瘤は、下肢の表在静脈が拡張し、屈曲・蛇行した状態で、多くは静脈弁の不全による血液の逆流で起こります。弁は年齢とともに弱くなるため高齢が、子宮による骨盤内の静脈の圧迫と循環血液量の増加から妊娠が、それぞれ危険因子になります。
- 1 外傷:静脈瘤の危険因子ではない
- 2 喫煙:動脈側の危険因子(閉塞性動脈硬化症など)。静脈瘤の主な因子ではない
- 4 手術:深部静脈血栓症(DVT)の危険因子。動けない時間が血液の流れを滞らせる
ポイント:静脈瘤は弁がこわれて逆流する病気。弁を弱らせる加齢と、静脈を圧迫する妊娠が二本柱。
出典:第115回看護師国家試験 午後82問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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