創傷の治癒過程において肉芽組織が形成されるのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

肉芽組織がつくられるのは増殖期です。傷の治癒は止血期 → 炎症期 → 増殖期 → 成熟期の順に進みます。

増殖期=つくる

線維芽細胞が集まり、血管が新しく伸びて肉芽組織が欠損を埋める

成熟期=置きかえる

肉芽が瘢痕組織へ変わり、コラーゲンが成熟して強度が増す
- 1 炎症期:好中球やマクロファージが壊死組織を片づける段階。肉芽をつくる下準備にあたる - 2 止血期・3 出血期:受傷直後に血液が固まって傷をふさぐ段階(止血期は出血凝固期とも呼ぶ)。肉芽はまだない - 4 成熟期:肉芽が「できる」のではなく「置きかわる」時期 ポイント:止血 → 炎症 → 増殖 → 成熟。つくるのが増殖期、置きかえるのが成熟期。

出典:第115回看護師国家試験 午後79問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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