舌根の沈下を防止する体位はどれか。
解説(当社作成)
舌根沈下を防ぐのは側臥位です。横向きにすると、舌が重力で横へ落ち、のどをふさぎにくくなります。
- 意識が低下すると舌の筋がゆるみ、仰臥位では舌根がのどへ落ち込む=気道閉塞
- 1 仰臥位:舌根沈下が起こりやすい体位。向きが逆
- 意識のない傷病者を回復体位(横向き)にするのも同じ理由。嘔吐物の誤嚥も防げる
- 2 膝胸位・4 骨盤高位:診察・処置のための体位で、気道確保の目的ではない
ポイント:横向き=舌がのどをふさがない。仰臥位は舌根沈下が起こりやすい。
出典:第115回看護師国家試験 午後23問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。