A さん(70 歳)は 脳梗塞の後遺症で片麻痺があり、要支援 2 と認定された。杖で歩行しており、尿意はある。リハビリテーション病院から介護施設に入所することになった。A さんの排泄に関する支援で適切なのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

Aさんは尿意があり、杖で歩けるかたです。トイレでの排泄を続けられるよう、移動の安全を整えることが支援の要になります。片麻痺があり、しかも入所したばかりの慣れない環境ですから、転倒の危険がいちばん高い場面です。 - 1 時間を決めた排尿誘導尿意を訴えにくいかたへの方法。尿意のあるAさんに当てはめると、自分の感覚で動く機会を奪う - 2 ポータブルトイレ:歩ける人のそばに置くと歩く機会が減る。夜間に間に合わない等、必要が生じてから検討する - 3 目印をつける:場所がわからなくなるかたへの工夫。Aさんに認知機能の低下を示す情報は無い ポイント:できていることは残す。足りないのは「安全」だけ、と見きわめる。

出典:第115回看護師国家試験 午前58問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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