膀胱に尿がたまって
膀胱壁が伸展すると、その刺激が伸展受容器から仙髄へ伝わり、排尿筋をゆるめ、内尿道括約筋を締める反射が起こります。これが
蓄尿反射です。
ためる(蓄尿)
壁の伸展が刺激 → 交感神経がはたらき、排尿筋は弛緩・内尿道括約筋は収縮出す(排尿)
伸展がさらに強まる → 副交感神経がはたらき、排尿筋は収縮・内尿道括約筋は弛緩
-
1 圧迫:膀胱はよく伸び広がるため、尿がたまっても内圧はあまり上がらない。感じ取っているのは圧ではなく
壁の伸び
-
2 痛み・3 温度:膀胱炎などで痛みを感じることはあるが、蓄尿反射を起こす刺激ではない。温度も同様
ポイント:ためるも出すも引き金は膀胱壁の伸展。強さの違いで反射が切り替わる。