肝性脳症の原因物質はどれか。
解説(当社作成)
肝性脳症の原因物質はアンモニアです。肝臓には、有害なアンモニアを無害な尿素に変える働きがあります。
- 肝機能が低下 → アンモニアを処理できない → 血中に蓄積 → 脳に作用して意識障害
- 特徴的な徴候として羽ばたき振戦がみられる
- 便秘や消化管出血は腸内でのアンモニア産生を増やすため、肝性脳症の誘因になる
ポイント:肝臓=アンモニアを尿素に変える工場。工場が止まると脳がやられる。
出典:第115回看護師国家試験 午前15問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。