過去問演習  / 災害看護・国際看護

第114回 午前77問

避難所生活において、身体活動が低下し続けている高齢者に最も起こりやすいのはどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

最も起こりやすいのは生活不活発病(廃用症候群)です。

時期で分ける

🔴 設問は「身体活動が低下し続けている」=時間が経過している状況。
発災直後静脈血栓塞栓症(車中泊など)
数日〜数週生活不活発病(動かないことで機能が落ちる)

避難所で動かなくなる理由

することがない・役割がない・トイレが遠い/使いにくい・遠慮。∴ 対策は運動指導だけでなく役割を持つこと・環境の整備も含む
- 1 感染・2 脱水・3 せん妄:いずれも避難所で起こりうるが、「身体活動の低下が続く」ことから直接生じるのは生活不活発病 ポイント:直後は血栓、続くと生活不活発病。役割と環境が対策になる。

出典:第114回看護師国家試験 午前77問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。