過去問演習  / 精神看護

第114回 午前70問

精神科病院入院患者の身体的拘束中に発生しやすい合併症はどれか。

1つ選んでください。

解説(当社作成)

発生しやすいのは肺血栓塞栓症です。

拘束は不動そのもの

身体的拘束は下肢を動かせなくする。∴ 深部静脈血栓症ができ、拘束を解いて動いた瞬間に肺塞栓を起こしうる。死亡例が報告されている重大な合併症

だから最小化する

🔴 拘束は「安全のため」に行うが、それ自体が生命の危険を生む。予防=できる限り短時間・下肢の運動・弾性ストッキング・水分、そして拘束しない方法を先に探す
- 3 悪性症候群抗精神病薬による副作用で、拘束そのものの合併症ではない(ただし同時に起こりうる) ポイント:拘束=不動=血栓。解いて動いた瞬間が危ない。

出典:第114回看護師国家試験 午前70問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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