市町村による大腸がん検診の項目はどれか。2つ選べ。

2つ選んでください。

解説(当社作成)

項目は問診便潜血検査です。

現行の指針(厚生労働省)

問診+便潜血検査(免疫法・2日法)40歳以上・年1回死亡率を下げる根拠があり、不利益が小さい方法だけが対策型検診に採用される

誤答が採用されない理由

2 直腸診・5 腹部X線大腸がん検診としての有効性が確立していない
3 血液検査腫瘍マーカー(CEA等)は検診に用いない。早期がんで上がらず、他の理由でも上がるため
- 🔴 便潜血が陽性になったら精密検査(大腸内視鏡)を受ける(国立がん研究センター)。「痔だから」と自己判断で精査を受けないことが、検診を受けた意味を失わせる - 🟡 指針は見直しが進められている(対象年齢の上限・実施間隔・採便回数)。受験時点の指針で答える ポイント:現行は問診+便潜血(2日法)・40歳以上・年1回。陽性なら必ず内視鏡。 🔎 この解説の一部は、看護学の標準的な教科書に共通する記述に基づいています(学会ガイドライン等の一次資料に、対応する記載が見当たらない箇所)。

出典:第113回看護師国家試験 午後82問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。