緑内障患者への投与が禁忌なのはどれか。
この結果は、この端末にだけ残っています(これまで 0問)。
無料登録すると、解いた記録をそのまま引き継いで、間違えたままの問題を後から見返せます。
無料登録して記録を引き継ぐ
解説(当社作成)
緑内障に禁忌なのはアトロピンです。抗コリン作用で瞳孔が開き(散瞳)、房水の出口をふさぐためです。
- 添付文書の禁忌は「緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患者」。理由として急性閉塞隅角緑内障の発作が挙げられている
- 発作の症状=眼痛・頭痛・嘔吐・視力低下。緊急の対応が要る
- 🔴 併用注意として名指しされているのは、三環系抗うつ剤とフェノチアジン系薬剤(相加的に抗コリン作用が増強)。より広く言えば抗コリン作用を有する薬剤全般が対象になる
- 1 コデイン・2 アスピリン・4 ジゴキシン・5 フェニトイン:いずれも緑内障を理由とする禁忌ではない
ポイント:抗コリン作用=散瞳=房水の出口をふさぐ。緑内障に禁忌。
出典:第113回看護師国家試験 午後25問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。