床上で排便しやすい体位はどれか。
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解説(当社作成)
床上で排便しやすいのはFowler位です。上体を起こすことで、いきむ姿勢に近づくためです。
- 上体を起こすと腹圧をかけやすく、重力も排出を助ける。通常の排便姿勢(座位)に最も近い
- 1 仰臥位:腹圧をかけにくく、重力も働かない。最も排便しにくい
- 2 側臥位・3 Sims位:浣腸や坐薬の挿入に適した体位。排便そのものの姿勢ではない
- 🔴 可能ならベッド上より、ポータブルトイレや便座への移動を検討する。姿勢だけでなく排泄の自立と尊厳にも関わる
ポイント:上体を起こすと腹圧がかかる。Sims位は挿入の体位で排便の体位ではない。
出典:第113回看護師国家試験 午後20問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
組版由来の字間・改行を整えています。
*「必修」は出題構成に基づく当社の分類です。