A さん(90歳、男性)は要介護3となり、長男(60歳)と同居することになった。長男は「親を介護することがこんなに大変だとは思わなかった。親が衰えてつらいと感じるのは自分だけだろうか」と訪問看護師に話した。訪問看護師の対応で最も適切なのはどれか。
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解説(当社作成)
最も適切なのは介護をしている介護者の了解を得て長男に紹介することです。
- 🔴 長男の言葉は「つらいと感じるのは自分だけだろうか」=孤立感の訴え。求めているのは方法の説明ではなく、同じ経験をしている人とのつながり
- 1 介護方法を説明する:問いに答えていない。「つらい」に「やり方」で返している
- 2 訪問看護の時間中に外出を促す:休息は大切だが、いま語られた気持ちを受け止めずに行動を促している
- 3 短期入所を勧める:有効な選択肢だが、まだ気持ちを聴き切っていない段階で制度を出すと「厄介払い」と受け取られうる
- 🟢 「了解を得て」という手順が入っている点も重要=紹介される側の同意を飛ばさない
ポイント:孤立感の訴えには、つながりを返す。方法の説明で返さない。
出典:第113回看護師国家試験 午前70問(厚生労働省公表)、公共データ利用規約(第1.0版)/編集:株式会社Medi-LX
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